ウェーブフロントレーシックの大きな特徴は、わずかな歪みも矯正でき、よりクリアな見え方が得られることです。
ウェーブフロントレーシックの特徴はイントラウェーブフロントレーシックの特徴と似ています。従来では治療できなかった乱視の治療やコンタクトレンズや眼鏡で矯正できない不正乱視を矯正することが可能なレーシックの方法といえましょう。
しかし、角膜の薄い人はできない治療方法だというデメリットもあります。それは、ウェーブフロントレーシックがマイクロケラトームでフラップを作るために起こることです。
ウェーブフロントレーシックの特徴は、ウェーブスキャンで得たデータを元に、個人個人に応じたエキシマレーザー照射プログラムを決定できるため、個人の検査データに基づきオーダーメイドすることができます。
たとえば、夜間瞳孔径の大きな方や乱視の強い方には照射サイズ変化させるなども可能になります。
ウェーブフロントレーシックは、従来のレーシックで起きる夜間の見え方の不満(光がにじんで見えるなど)を解消しするもので、アメリカのデータでは夜間の見え方の満足度も向上すると言われています。
ウェーブフロントレーシックでは、近視や乱視よりも次元の高い収差を検出することが可能になっています。なお、ウェーブフロントレーシックの設備として、最新のALLEGRETTO WAVE Eye-Q(400Hz)があります。
※収差とは、光の波長の違い、また光線がレンズを通過する角度や位置によって、光束(光線の束)の集まる位置(焦点)が多少ずれる現象のことを言います。
